インシデントが発生し、そのインシデントに何らかのかかわりがある (アクセス元であるなどの) 可能性のある海外の組織への連絡を必要とする場合があります。しかしながら、その連絡先が分からないために連絡できず、結果としてインシデントの原因究明やインシデントからの復旧に時間がかかってしまう場合がしばしばあります。 このような場合は、JPCERT/CC などの国や地域を代表する CSIRT (ComputerSecurity Incident Response Team) が適切な連絡先の情報を持っていることがあるので、活用することをお勧めします。
参考文書(日本語)
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技術メモ - 関係サイトとの情報交換
http://www.jpcert.or.jp/ed/2002/ed020001.txt
参考文書(英語)
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FIRST (Forum of Incident Response and Security Teams)
Member Teams
https://www.first.org/about/organization/teams/
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Asia Pacific Computer Emergency Response Team
http://www.apcert.org/
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Computer Security Incident Response Team (CSIRT)
Frequently Asked Questions (FAQ)
4. What types of CSIRTs exist? (参照: National CSIRTs)
http://www.cert.org/csirts/csirt_faq.html#4
Weekly Report 2005-11-24号 に掲載