JPCERT コーディネーションセンター

CSIRT 間のネットワークを活用する

インシデントが発生し、そのインシデントに何らかのかかわりがある (アクセス元であるなどの) 可能性のある海外の組織への連絡を必要とする場合があります。しかしながら、その連絡先が分からないために連絡できず、結果としてインシデントの原因究明やインシデントからの復旧に時間がかかってしまう場合がしばしばあります。

このような場合は、JPCERT/CC などの国や地域を代表する CSIRT (ComputerSecurity Incident Response Team) が適切な連絡先の情報を持っていることがあるので、活用することをお勧めします。
参考文書(日本語)
参考文書(英語)

Weekly Report 2005-11-24号 に掲載

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