制御システムセキュリティカンファレンス 2018 は終了いたしました。
ご参加いただきまして、誠にありがとうございました。
ご参加いただきまして、誠にありがとうございました。
制御システムにおけるセキュリティ課題が台頭し始めた2009年2月に、現状と課題を関係業界の皆様にご理解いただくことを主眼に、経済産業省とJPCERT/CCが当カンファレンスを始めてから、約9年が経過しました。
これまで、制御システムにおけるインシデントは、海外発のものがほとんどでしたが、今年度は国内でも制御システムにおいてランサムウエアによる被害が発生し、大きな話題となりました。既にさまざまな対策を検討している組織もありますが、制御分野独特の事情を鑑みた対策技術やベストプラクティスの確立がさらに望まれる状況にあります。
本カンファレンスでは、国内外の制御システムにおける脅威の現状を紹介しつつ、関連業界や企業で先進的な取り組みとして行われているセキュリティ対策についてご紹介いたします。
一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター (JPCERT/CC)
開催概要 | ||
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名 称 | 制御システムセキュリティカンファレンス 2018 | |
日 時 | 2018年2月7日(水) 10時開始(9:30受付開始) |
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会 場 | 浅草橋ヒューリックホール 東京都台東区浅草橋1-22-16 ヒューリック浅草橋ビル 2Fホール http://hulic-hall.com/access/ |
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主 催 | 一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター | |
共 催 | 経済産業省 | |
後 援 |
サイバーセキュリティ戦略本部 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA) 一般財団法人 日本情報経済社会推進協会(JIPDEC) 公益社団法人 計測自動制御学会(SICE)産業応用部門 一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA) 一般社団法人 日本電気計測器工業会(JEMIMA) 一般社団法人 日本電機工業会(JEMA) 一般社団法人 日本電気制御機器工業会(NECA) 技術研究組合 制御システムセキュリティセンター(CSSC) |
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対 象 者 | 制御システム関係者(ユーザ企業・事業者、エンジニアリング会社・システムインテグレータ、製品開発者、研究者等) | |
参 加 費 用 | 無料 | |
申込方法 |
お申し込みありがとうございました。 ※満席のため参加受付を終了いたしました。 なお、事前のご登録無く当日の受付はお受けできません。ご了承ください。 |
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定 員 |
350名 参加申込は先着順にて受け付け、定員になり次第締切りとなります。 |
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お問合せ先 |
制御システムセキュリティカンファレンス 2018 受付窓口 E-Mail:csc-regist@e-side.co.jp |
プログラム | ||
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9:30 | 受付開始 | |
10:00 - 10:10 |
「開会ご挨拶」 JPCERT/CC 常務理事 有村 浩一 |
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10:10 - 11:00 |
(1) 「IPA産業サイバーセキュリティセンターが目指す先」 独立行政法人情報処理推進機構 田辺 雄史 |
講演資料 |
11:00 - 11:50 |
(2) 「制御システムセキュリティの現在と展望~この1年間を振り返って~」 JPCERT/CC 顧問 宮地 利雄 |
講演資料 |
11:50 - 13:00 | <お昼休憩> | |
13:00 - 13:50 |
(3) 「産業用ロボットのセキュリティリスク検証からみえること」 トレンドマイクロ株式会社 上田 勇貴 |
講演資料 |
13:50 - 14:40 |
(4) 「制御システムにおけるサイバーリスクマネジメント態勢の確立と事例紹介」 KPMGコンサルティング株式会社 保坂 範和 |
講演資料 |
14:40 - 15:00 | <休憩> | |
15:00 - 15:30 |
(5) 「生産工場制御システム向けサイバー攻撃対策の取組み~JPCERTアセスメントによる推進事例~」 大陽日酸株式会社 中辻 利一 |
講演資料 |
15:30 - 16:20 |
(6) 「制御システムにおけるDeception Systemと早期警戒網について」 JPCERT/CC 阿部 真吾 |
講演資料 |
16:20 - 16:25 |
「閉会ご挨拶」 経済産業省 サイバーセキュリティ・情報化審議官 伊東 寛 |