<<< JPCERT/CC WEEKLY REPORT 2026-01-07 >>>
■12/21(日)〜01/03(土) のセキュリティ関連情報
目 次
【1】RustFSのgRPC認証におけるハードコードトークンによる認証回避の脆弱性
【2】SmarterTools製SmarterMailに任意ファイルアップロードの脆弱性
【3】MongoDBに情報漏えいの脆弱性
【4】Net-SNMPにバッファオーバーフローの脆弱性
【5】n8nにリモートコード実行の脆弱性
【6】JNSAが「JNSA 2025セキュリティ十大ニュース -攻守拮抗、デジタル社会に信頼構造の地殻変動は成るか-」を公開
【7】CSAジャパンが「クラウドファースト時代における特権アクセス管理」を公開
【8】NCOが「サイバーセキュリティ戦略」を公開
【9】総務省が「ネットワークカメラのセキュリティ設定についての注意喚起 -カメラの管理者の皆様へ-」を公開
【10】WatchGuard製Fireboxのikedにおける境界外書き込みの脆弱性(CVE-2025-14733)に関する注意喚起
※紹介するセキュリティ関連情報の選定基準は以下のページをご覧ください。
https://www.jpcert.or.jp/wr/
【1】RustFSのgRPC認証におけるハードコードトークンによる認証回避の脆弱性
情報源
https://github.com/rustfs/rustfs/security/advisories/GHSA-h956-rh7x-ppgj
概要
RustFSのgRPC認証には、ハードコードトークンによる認証回避の脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。
【2】SmarterTools製SmarterMailに任意ファイルアップロードの脆弱性
情報源
https://www.csa.gov.sg/alerts-and-advisories/alerts/al-2025-124/
概要
SmarterToolsが提供するSmarterMailには、任意ファイルアップロードの脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。
関連文書
https://www.smartertools.com/smartermail/release-notes/current
【3】MongoDBに情報漏えいの脆弱性
情報源
概要
MongoDBには、情報漏えいの脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。
【4】Net-SNMPにバッファオーバーフローの脆弱性
情報源
https://github.com/net-snmp/net-snmp/security/advisories/GHSA-4389-rwqf-q9gq
概要
Net-SNMPには、バッファオーバーフローの脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。
【5】n8nにリモートコード実行の脆弱性
情報源
https://github.com/n8n-io/n8n/security/advisories/GHSA-v98v-ff95-f3cp
概要
n8nには、リモートコード実行の脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。
【6】JNSAが「JNSA 2025セキュリティ十大ニュース -攻守拮抗、デジタル社会に信頼構造の地殻変動は成るか-」を公開
情報源
概要
日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)は、「JNSA 2025セキュリティ十大ニュース -攻守拮抗、デジタル社会に信頼構造の地殻変動は成るか-」を公開しました。JNSA 2025セキュリティ十大ニュースは、2025年に発生した社会的に影響が大きかったと考えられる情報セキュリティにおける出来事から、<2025セキュリティ十大ニュース>選定委員が選考したものです。
【7】CSAジャパンが「クラウドファースト時代における特権アクセス管理」を公開
情報源
概要
日本クラウドセキュリティアライアンス(CSAジャパン)は、「クラウドファースト時代における特権アクセス管理」を公開しました。本書は、CSA本部が公開した「Managing Privileged Access In a Cloud-First World」の日本語訳であり、クラウドコンピューティングの変化を背景に、特権アクセス管理(PAM)の考え方や非人間アイデンティティを含む管理のポイント、クラウドネイティブ環境におけるベストプラクティスについて整理しています。
【8】NCOが「サイバーセキュリティ戦略」を公開
情報源
https://www.cyber.go.jp/pdf/policy/kihon-s/cs_strategy2025.pdf
概要
国家サイバー統括室(NCO)は、「サイバーセキュリティ戦略」を公開しました。本資料は、サイバー空間上の脅威について推進すべき施策の目標と実施方針を示しており、国家安全保障戦略やサイバー対処能力強化法などで示された取組を整理して一本化し、サイバー空間の脅威に対する対策を関係者が足並みを揃えて進められるよう、今後5年を見据えた施策の目標と進め方を説明しています。
関連文書
https://www.cyber.go.jp/pdf/policy/kihon-s/cs_strategy2025_abstract.pdf
【9】総務省が「ネットワークカメラのセキュリティ設定についての注意喚起 -カメラの管理者の皆様へ-」を公開
情報源
https://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/important/kinkyu02_000627.html
概要
総務省は、「ネットワークカメラのセキュリティ設定についての注意喚起 -カメラの管理者の皆様へ-」を公開しました。ネットワークカメラの不適切な設定や運用により、映像の漏えいやプライバシー侵害、サイバー攻撃への悪用といったリスクにつながる可能性があるとして、ネットワークカメラのセキュリティ設定の確認を呼び掛けています。
【10】WatchGuard製Fireboxのikedにおける境界外書き込みの脆弱性(CVE-2025-14733)に関する注意喚起
情報源
概要
WatchGuard製Fireboxのikedには、境界外書き込みの脆弱性があります。WatchGuardは、本脆弱性の悪用を観測しています。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。
関連文書
https://www.watchguard.com/wgrd-psirt/advisory/wgsa-2025-00027
https://www.watchguard.co.jp/security-news/urgent-firebox-update-request-cve-2025-14773.html
■JPCERT/CCからのお願い
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