目次
- 受信メール一覧で表示される情報の拡張
- メールヘッダ情報の確認方法
- メールアドレスの表示形式の設定
- S/MIMEによる署名メールの表示例
- PGP対応
- 迷惑メールフィルタの設定
- メール送信フォーマットに関する設定
- HTMLメールの表示に関する設定
- 開封確認機能に関する設定
各設定
受信メール一覧で表示される情報の拡張
- メニューの「表示」から「表示項目の設定」を選択する。
※この画像は Windows Live Mail Version 2009 (Build 14.0.8089.0726) で取得しています。
- 「表示項目の設定」ウィンドウの「宛先」のチェックを有効にする。
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- 「宛先」を「差出人」の下部に移動する。
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- 表示項目に「宛先」が追加される。
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メールヘッダ情報の確認方法
メールアドレスの表示形式の設定
Microsoft Windows Live Mailのメールアドレスの表示形式は、標準で「表示名」と「メールアドレス」の両方を表示します。特別な設定は必要ありません。S/MIMEによる署名メールの表示例
- S/MIMEで署名されたメッセージが問題なく検証された場合
- S/MIMEで署名されたメッセージの証明書が検証できない場合
- S/MIMEで署名されたメッセージが改ざんされている場合
PGP対応
Microsoft Windows Live Mailは、標準でPGPをサポートしていません。迷惑メールフィルタの設定
- メニューの「ツール」から「セキュリティのオプション」を選択する。
- 「セキュリティのオプション」ウィンドウの「オプション」タブを選択する。
必要に応じて、迷惑メールの処理レベルを選択してください。 ここでは、「低:迷惑メールであることが明らかなメールを「迷惑メール」フォルダに振り分けます。」を選択。 - 「差出人セーフリスト」タブを選択する。
必要に応じて、迷惑メール処理を行わない差出人メールアドレスを登録して下さい。 - 「受信拒否リスト」タブを選択する。
必要に応じて、受信拒否を行うメールアドレスを登録して下さい。 - 「フィッシング」タブを選択する。
「フィッシングの可能性があるメールから受信トレイを保護する」がチェックされていることを確認して下さい。
メール送信フォーマットに関する設定
- メニューの「ツール」から「オプション」を選択する。
- 「オプション」ウィンドウの「送信」タブを選択する。
- 「受信したメッセージと同じ形式で返信する」のチェックを外し、「メール送信の形式」を「テキスト形式」にする。
HTMLメールの表示に関する設定
- メニューの「ツール」から「オプション」を選択する。
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- 「オプション」ウィンドウの「読み取り」タブを選択し、「メッセージはすべてテキスト形式で読み取る」のチェックを有効にする。
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開封確認機能に関する設定
- メニューの「ツール」から「オプション」を選択する。
- 「オプション」ウィンドウの「確認メッセージ」タブを選択する。
- 「開封確認メッセージを送信しない」をチェックし、「セキュリティで保護された確認メッセージ」を選択する。
- 「セキュリティで保護された確認メッセージを送信しない」をチェックする。