目次
- 受信メール一覧で表示される情報の拡張
- メールヘッダ情報の確認方法
- メールアドレスの表示形式の設定
- S/MIMEによる署名メールの表示例
- PGP対応
- 迷惑メールフィルタの設定
- メール送信フォーマットに関する設定
- HTMLメールの表示に関する設定
- 開封確認機能に関する設定
各設定
受信メール一覧で表示される情報の拡張
- メニューの「表示」から「表示項目の設定」を選択する。
※この画像は Outlook Express 6.00.2900.2180 (xpsp_sp2_rtm.040803-2158) で取得しています。
- 「表示項目の設定」ウィンドウの「宛先」のチェックを有効にする。
※この画像は Outlook Express 6.00.2900.2180 (xpsp_sp2_rtm.040803-2158) で取得しています。
- 「表示項目」に「宛先」が追加されるので、「宛先」をドラッグし「送信者」の右隣にを移動する。
※この画像は Outlook Express 6.00.2900.2180 (xpsp_sp2_rtm.040803-2158) で取得しています。
メールヘッダ情報の確認方法
- メールを選択する。
- 右クリックし、「プロパティ」を選択する。
- Subject(件名)ウィンドウの「詳細」タブを選択する。
- 「メッセージのソース」をクリックする。
- 「メッセージのソース」ウィンドウにヘッダ情報が表示される。
メールアドレスの表示形式の設定
Microsoft Outlook Expressのメールアドレスの表示形式は、標準で「表示名」と「メールアドレス」の両方が表示され、変更できません。S/MIMEによる署名メールの表示例
- S/MIMEで署名されたメッセージが問題なく検証された場合
- S/MIMEで署名されたメッセージの証明書が検証できない場合
- S/MIMEで署名されたメッセージが改ざんされている場合
PGP対応
Microsoft Outlook Expressは、標準でPGPをサポートしていません。迷惑メールフィルタの設定
Microsoft Outlook Expressは、標準で迷惑メールフィルターをサポートしていません。メール送信フォーマットに関する設定
- メニューの「ツール」から「オプション」を選択する。
- 「オプション」ウィンドウの「送信」タブを選択し、「メール送信形式」を「テキスト形式」にする。
※この画像は Outlook Express 6.00.2900.2180 (xpsp_sp2_rtm.040803-2158) で取得しています。
HTMLメールの表示に関する設定
- メニューの「ツール」から「オプション」を選択する。
※この画像は Outlook Express 6.00.2900.2180 (xpsp_sp2_rtm.040803-2158) で取得しています。
- 「オプション」ウィンドウの「読み取り」タブを選択し、「メッセージはすべてテキスト形式で読み取る」のチェックを有効にする。
開封確認機能に関する設定
- メニューの「ツール」から「オプション」を選択する。
- 「オプション」ウィンドウの「確認メッセージ」タブを選択し、「開封確認メッセージを送信しない」をチェック後、「セキュリティで保護された確認メッセージ」を選択する。
- 「セキュリティで保護された確認メッセージを送信しない」をチェックする。