マイクロソフトは、2012年下半期の脅威の動向をまとめた、「マイクロソフトセキュリティ インテリジェンス レポート 第14版」を公開しました。 今回のレポートでは、"Running unprotected: Measuring the benefits of real-time security software" と題したセクションを設け、Windows のバージョンの違いやリアルタイム保護機能を持ったマルウエア対策製品を使用しているかどうかによる感染率の違いを比較しています。
参考文書(日本語)
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マイクロソフト
セキュリティ インテリジェンス レポート
http://www.microsoft.com/ja-jp/security/resources/sir.aspx
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日本のセキュリティチーム
セキュリティ インテリジェンス レポート (SIR) 第 14 版を公開 (2012 年下半期の脅威の傾向)
http://blogs.technet.com/b/jpsecurity/archive/2013/04/18/3567518.aspx
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日本のセキュリティチーム
セキュリティ インテリジェンス レポート第 14 版 〜特集: リアルタイム保護の効果を知る〜
http://blogs.technet.com/b/jpsecurity/archive/2013/04/18/3567566.aspx
Weekly Report 2013-04-24号 に掲載