制御システムセキュリティワークショップ 2009は終了いたしました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
「制御システムセキュリティワークショップ 2009」開催のご案内
近年、制御システム分野においても、一般の情報システムと同様に、情報セキュリティ対策の必要性が強く認識され始めています。制御システムのセキュリティレベルの向上にあたっては、制御システム関連製品の開発や制御システムの構築にあたる技術者においてセキュリティ脅威および対策に関する情報と認識を共有し、効果的な対策を進めることが重要です。
そこで、JPCERTコーディネーションセンターは,経済産業省と共催で、これらの制御システムにおけるセキュリティ関連課題に取り組む技術者に最新情報を提供し、国内における制御システムの情報セキュリティ対策の実効的推進に資することを目的として「制御システムセキュリティワークショップ2009」を開催します。
また、本ワークショップ開催に合わせ、参加者の皆様より希望者を募り、制御システムにおけるセキュリティ関連公開情報を開発者間で共有するコミュニティとして「制御システムベンダーセキュリティ情報共有タスクフォース」を立ち上げることとします。
関係各位のご参加をお待ちしております。
有限責任中間法人 JPCERTコーディネーションセンター (JPCERT/CC)
| 開催要綱 | |
|---|---|
| 名 称 | 制御システムセキュリティワークショップ 2009 |
| 日 時 | 2009年2月18日(水)9時30分より(受付開始9時) (終了後にレセプションを開催します) |
| 会 場 | 目黒雅叙園 4 階 孔雀 http://www.megurogajoen.co.jp/aboutus/access_map.html (東京都目黒区下目黒1-8-1) |
| 主 催 | 有限責任中間法人 JPCERTコーディネーションセンター 経済産業省 |
| 後 援 | 情報セキュリティ政策会議 |
| 協 賛 | (順不同) 社団法人 計測自動制御学会(SICE) 社団法人 日本電気計測器工業会 (JEMIMA) 社団法人 電子情報技術産業協会 (JEITA)) XML コンソーシアム VEC (Virtual Engineering Company) |
| 対象者 | 制御システム関連製品を開発し提供する企業の技術者(特にソフトウェア開発、制御システム構築を担当する技術者)、研究者 |
| 参加費用 | 無料 |
| 申し込み先 | 制御システムセキュリティワークショップ事務局 参加には事前登録が必要です。メールフォーマット (Internet Explorer 用) (その他のブラウザ用) に必要事項をご記入の上、 scaven@idtrust.co.jp にてお申し込み下さい。 |
| 申し込み締め切り | 2009年02月06日 (金) ※参加登録者数が定員を超えた時点にて受付を締切ります。登録者数が多い企業様にはご参加者の調整を事務局からお願いさせていただくことがありますのでご了承下さい。 |
| 定 員 | 50 名 |
| プログラム | |
|---|---|
| 09:00 - | 受付開始 |
| 09:30 - 09:45 | 開会挨拶 |
| 09:45 - 10:15 | Vendor Call To Action - Addressing Security Vulnerabilities and Delivering Hardened Control Systems
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| 10:15 - 10:45 | 生産情報の統合・連携に伴うセキュリティの傾向と対策
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| 10:45 - 11:00 | ~~~~ 休 憩 ~~~~ |
| 11:00 - 11:30 | (セキュリティ関連技術トピックを予定)
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| 11:30 - 12:30 | 脆弱性を作り込まない C、C++セキュアコーディングプラクティス
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| 12:30 - 13:30 | ~~~~ 昼 食 ~~~~ |
| 13:30 - 15:00 | 制御システムセキュリティトレーニングセッション (*1) 攻撃手法のデモとセキュリティ脅威への対策(1)
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| 15:00 - 15:30 | ~~~~ 休 憩 ~~~~ |
| 15:30 - 16:45 | 制御システムセキュリティ トレーニングセッション (*1) 攻撃手法のデモと セキュリティ脅威への対策(2)
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| 16:45 | 閉 会 |
| 17:00 - 19:00 | 制御システムベンダーセキュリティ情報共有タスクフォース 発足記念レセプション |
*1 … アイダホ国立研究所トレーニングは米国国土安全保障省の後援に基づくものです。
※ 日英同時通訳あり。
※ 開始/終了時刻、講演内容および講師は変更されることがあります。
