JPCERT コーディネーションセンター

Weekly Report 2026-07-23号

JPCERT-WR-2026-0723
JPCERT/CC
2026-07-23

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■07/12(日)〜07/18(土) のセキュリティ関連情報

目 次

【1】WordPressにリモートコード実行につながる脆弱性

【2】Google Chromeに複数の脆弱性

【3】VMware Avi Load Balancerに複数の脆弱性

【4】複数のSplunk製品に脆弱性

【5】複数のCisco製品に脆弱性

【6】Drupal coreに複数の脆弱性

【7】複数のZoom製品に脆弱性

【8】SonicWallのSMA1000シリーズに複数の脆弱性

【9】複数のFortinet製品に脆弱性

【10】複数のSAP製品に脆弱性

【11】Firefoxに複数の脆弱性

【12】複数のAdobe製品に脆弱性

【13】JPCERT/CCが2026年4月から6月分の「JPCERT/CC 四半期レポート」を公開

【14】複数のマイクロソフト製品に脆弱性

【15】JPCERT/CCが「APT-C-60による2026年の攻撃」を公開

※紹介するセキュリティ関連情報の選定基準は以下のページをご覧ください。
https://www.jpcert.or.jp/wr/

【1】WordPressにリモートコード実行につながる脆弱性

情報源

https://ja.wordpress.org/2026/07/18/wordpress-7-0-2-release/

概要

WordPressには、認証なしでリモートコード実行につながる脆弱性(通称:wp2shell)があります。複数のセキュリティ企業が本脆弱性の悪用を確認しているとのことです。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。複数のセキュリティ企業から侵害調査の参考となる情報が公表されています。開発者が提供する情報とあわせて関連文書もご確認ください。

関連文書

https://blog.flatt.tech/entry/wp2shell_wordpress

https://research.eye.security/wp2shell-defenders-guide/

【2】Google Chromeに複数の脆弱性

情報源

https://chromereleases.googleblog.com/2026/07/stable-channel-update-for-desktop_049796704.html

概要

Google Chromeには、複数の脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

関連文書

https://chromereleases.googleblog.com/2026/07/stable-channel-update-for-desktop_0353146366.html

【3】VMware Avi Load Balancerに複数の脆弱性

情報源

https://support.broadcom.com/web/ecx/support-content-notification/-/external/content/SecurityAdvisories/0/37926

概要

VMware Avi Load Balancerには、複数の脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

【4】複数のSplunk製品に脆弱性

情報源

https://advisory.splunk.com/advisories/SVD-2026-0702

概要

複数のSplunk製品には、脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

関連文書

https://advisory.splunk.com/

【5】複数のCisco製品に脆弱性

情報源

https://sec.cloudapps.cisco.com/security/center/content/CiscoSecurityAdvisory/cisco-sa-ise-traversal-xNt7wb2Y

概要

複数のCisco製品には、脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新、またはホットパッチを適用することで解決します。ただし、Cisco Identity Services EngineおよびCisco ISE Passive Identity Connectorは、2026年9月に正式パッチが提供される予定です。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

関連文書

https://sec.cloudapps.cisco.com/security/center/content/CiscoSecurityAdvisory/cisco-sa-hardening-roomos-AqNMbEq

【6】Drupal coreに複数の脆弱性

情報源

https://www.drupal.org/sa-core-2026-010

概要

Drupal coreには、複数の脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

関連文書

https://www.drupal.org/sa-core-2026-011

https://www.drupal.org/sa-core-2026-012

【7】複数のZoom製品に脆弱性

情報源

https://www.zoom.com/en/trust/security-bulletin/zsb-26014/

概要

複数のZoom製品には、脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

関連文書

https://www.zoom.com/ja/trust/security-bulletin/

【8】SonicWallのSMA1000シリーズに複数の脆弱性

情報源

https://psirt.global.sonicwall.com/vuln-detail/SNWLID-2026-0008

概要

SonicWallが提供するSMA1000シリーズには、複数の脆弱性があります。SonicWallによると、今回修正された脆弱性を悪用する攻撃を確認しているとのことです。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。SonicWallや他のセキュリティ企業から、侵害調査の参考となる情報が公表されています。開発者が提供する情報とあわせて関連文書もご確認ください。

関連文書

https://www.rapid7.com/blog/post/etr-rapid7-mdr-team-discovers-new-sonicwall-sma1000-zero-days-being-actively-exploited-cve-2026-15409-cve-2026-15410/

https://www.volexity.com/blog/2026/07/17/proxying-to-compromise-sonicwall-secure-mobile-access-0-day-exploitation/

【9】複数のFortinet製品に脆弱性

情報源

https://www.fortiguard.com/psirt/FG-IR-26-145

概要

複数のFortinet製品には、脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

関連文書

https://www.fortiguard.com/psirt?filter=1

【10】複数のSAP製品に脆弱性

情報源

https://support.sap.com/en/my-support/knowledge-base/security-notes-news/july-2026.html

概要

複数のSAP製品には、脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

【11】Firefoxに複数の脆弱性

情報源

https://www.mozilla.org/en-US/security/advisories/mfsa2026-67/

概要

Firefoxには、複数の脆弱性があります。この問題は、当該製品を開発者が提供する修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

関連文書

https://www.mozilla.org/en-US/security/advisories/mfsa2026-66/

【12】複数のAdobe製品に脆弱性

情報源

https://helpx.adobe.com/security/products/coldfusion/apsb26-82.html

概要

複数のAdobe製品には、脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

関連文書

https://helpx.adobe.com/security.html

【13】JPCERT/CCが2026年4月から6月分の「JPCERT/CC 四半期レポート」を公開

情報源

https://www.jpcert.or.jp/qr/2026/QR_FY2026-Q1.pdf

概要

JPCERT/CCは、2026年4月から6月分の四半期レポートを公開しました。JPCERT/CCが報告を受けたインシデントの統計や事例をはじめ、国内外の活動についてまとめています。

【14】複数のマイクロソフト製品に脆弱性

情報源

https://www.jpcert.or.jp/at/2026/at260020.html

概要

複数のマイクロソフト製品には、脆弱性があります。マイクロソフトによると、今回修正された一部の脆弱性を悪用する攻撃を確認しているとのことです。この問題は、Microsoft Updateなどを用いて、更新プログラムを適用することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

関連文書

https://www.microsoft.com/msrc/blog/2026/07/202607-security-update

【15】JPCERT/CCが「APT-C-60による2026年の攻撃」を公開

情報源

https://blogs.jpcert.or.jp/ja/2026/07/apt-c-60_2026.html

概要

JPCERT/CCは、「APT-C-60による2026年の攻撃」を公開しました。2026年に確認されたAPT-C-60の攻撃について、初期侵害方法、LNKファイルの挙動、攻撃インフラに使用された正規サービスを解説しています。また、確認した通信先やファイルハッシュなどのIoCをあわせて掲載しています。

■JPCERT/CCからのお願い

  • 本レポートに関するお問い合わせは ew-info@jpcert.or.jp 宛 にお願い致します。ただし、JPCERT/CCでは、提供する情報について具体的な内容そのものについてのご質問にはお答えできない場合もあります。またバックナンバーは、以下のURLからご利用いただけます。
    https://www.jpcert.or.jp/wr/
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    https://www.jpcert.or.jp/announce.html
  • JPCERT/CCへのセキュリティインシデントの報告方法については以下のURLを参照してください。
    https://www.jpcert.or.jp/form/

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