JPCERT コーディネーションセンター

Weekly Report 2026-05-13号

JPCERT-WR-2026-0513
JPCERT/CC
2026-05-13

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■04/26(日)〜05/09(土) のセキュリティ関連情報

目 次

【1】Apache HTTP Server 2.4に複数の脆弱性

【2】Ivanti Endpoint Manager Mobileに複数の脆弱性

【3】複数のMozilla製品に脆弱性

【4】Androidに認証アルゴリズムの不適切な実装の脆弱性

【5】Google Chromeに複数の脆弱性

【6】複数のCisco製品に脆弱性

【7】GitLabに複数の脆弱性

【8】Palo Alto NetworksのPAN-OSにバッファオーバーフローの脆弱性

【9】The ProFTPD ProjectのProFTPDにSQLインジェクションの脆弱性

【10】リコー製Web Image Monitorを実装している複数のレーザープリンタおよび複合機(MFP)にオープンリダイレクトの脆弱性

【11】SonicWallのSonicOSに複数の脆弱性

【12】Linuxカーネルに複数のローカル権限昇格の脆弱性

【13】cPanel、WHMおよびWP Squaredに認証バイパスの脆弱性

【14】Apache Camelに複数の脆弱性

※紹介するセキュリティ関連情報の選定基準は以下のページをご覧ください。
https://www.jpcert.or.jp/wr/

【1】Apache HTTP Server 2.4に複数の脆弱性

情報源

https://jvn.jp/vu/JVNVU99705957/

概要

Apache HTTP Server 2.4には、複数の脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

関連文書

https://httpd.apache.org/security/vulnerabilities_24.html#2.4.67

【2】Ivanti Endpoint Manager Mobileに複数の脆弱性

情報源

https://hub.ivanti.com/s/article/May-2026-Security-Advisory-Ivanti-Endpoint-Manager-Mobile-EPMM-Multiple-CVEs

概要

Ivantiが提供するIvanti Endpoint Manager Mobileには、複数の脆弱性があります。Ivantiによると、今回修正された一部の脆弱性が悪用されているとのことです。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

【3】複数のMozilla製品に脆弱性

情報源

https://www.mozilla.org/en-US/security/advisories/mfsa2026-40/

概要

複数のMozilla製品には、脆弱性があります。Firefox、Firefox ESR、Thunderbirdが影響を受けます。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

関連文書

https://www.mozilla.org/en-US/security/advisories/mfsa2026-41/

https://www.mozilla.org/en-US/security/advisories/mfsa2026-42/

https://www.mozilla.org/en-US/security/advisories/mfsa2026-43/

https://www.mozilla.org/en-US/security/advisories/mfsa2026-44/

【4】Androidに認証アルゴリズムの不適切な実装の脆弱性

情報源

https://source.android.com/docs/security/bulletin/2026/2026-05-01

概要

Androidには、認証アルゴリズムの不適切な実装の脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

【5】Google Chromeに複数の脆弱性

情報源

https://chromereleases.googleblog.com/2026/05/stable-channel-update-for-desktop.html

概要

Google Chromeには、複数の脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

【6】複数のCisco製品に脆弱性

情報源

https://sec.cloudapps.cisco.com/security/center/content/CiscoSecurityAdvisory/cisco-sa-unity-rce-ssrf-hENhuASy

概要

複数のCisco製品には、脆弱性があります。対象となる製品およびバージョンは多岐にわたります。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

関連文書

https://sec.cloudapps.cisco.com/security/center/publicationListing.x

【7】GitLabに複数の脆弱性

情報源

https://docs.gitlab.com/releases/patches/patch-release-gitlab-18-10-3-released/

概要

GitLabには、複数の脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

【8】Palo Alto NetworksのPAN-OSにバッファオーバーフローの脆弱性

情報源

https://security.paloaltonetworks.com/CVE-2026-0300

概要

Palo Alto Networksが提供するPAN-OSのUser-ID認証ポータル(別名Captive Portal)には、バッファオーバーフローの脆弱性があります。Palo Alto Networksによると、本脆弱性を悪用する限定的な攻撃を確認しているとのことです。本脆弱性に対応した修正版は2026年5月13日(現地時間)以降、順次提供される予定です。修正版が提供されるまでの間は、リスク軽減策の実施を推奨しています。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

【9】The ProFTPD ProjectのProFTPDにSQLインジェクションの脆弱性

情報源

https://github.com/proftpd/proftpd/blob/1.3.9/RELEASE_NOTES

概要

The ProFTPD Projectが提供するProFTPDには、SQLインジェクションの脆弱性があります。本脆弱性に関連して、海外セキュリティ企業ZeroPathから詳細解説や概念実証コードが公開されています。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

関連文書

https://zeropath.com/blog/proftpd-cve-2026-42167-auth-bypass-privesc-rce

【10】リコー製Web Image Monitorを実装している複数のレーザープリンタおよび複合機(MFP)にオープンリダイレクトの脆弱性

情報源

https://jvn.jp/jp/JVN65118274/

概要

リコー製Web Image Monitorを実装している複数のレーザープリンタおよび複合機(MFP)には、オープンリダイレクトの脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

関連文書

https://jp.ricoh.com/security/products/vulnerabilities/vul?id=ricoh-2026-000004

【11】SonicWallのSonicOSに複数の脆弱性

情報源

https://psirt.global.sonicwall.com/vuln-detail/SNWLID-2026-0004

概要

SonicWallが提供するSonicOSには、複数の脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

【12】Linuxカーネルに複数のローカル権限昇格の脆弱性

情報源

https://copy.fail/

概要

Linuxカーネルには、複数のローカル権限昇格の脆弱性があります。これらの脆弱性は通称Copy Fail(CVE-2026-31431)、Dirty Frag(CVE-2026-43284、CVE-2026-43500)と呼ばれ、それぞれ詳細解説や概念実証コードが公開されています。各ディストリビューションベンダーおよび開発者が提供する情報を確認のうえ、修正済みのバージョンや対策情報が公開された場合は速やかな適用を推奨します。

関連文書

https://www.openwall.com/lists/oss-security/2026/05/07/8

【13】cPanel、WHMおよびWP Squaredに認証バイパスの脆弱性

情報源

https://support.cpanel.net/hc/en-us/articles/40073787579671-Security-CVE-2026-41940-cPanel-WHM-WP2-Security-Update-04-28-2026

概要

WebPros Internationalが提供するcPanel、WHMおよびWP Squaredには、認証バイパスの脆弱性があります。本脆弱性を悪用する攻撃により、ランサムウェアに感染する事案に関する情報を確認しています。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

関連文書

https://www.bleepingcomputer.com/news/security/critrical-cpanel-flaw-mass-exploited-in-sorry-ransomware-attacks/

【14】Apache Camelに複数の脆弱性

情報源

https://camel.apache.org/security/CVE-2026-40473.html

概要

Apache Camelには、複数の脆弱性があります。これらの脆弱性のうち一部の脆弱性について概念実証コードが公開されていることを確認しています。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

関連文書

https://camel.apache.org/security/

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