2019年6月14日、情報通信研究機構 (NICT) は、2019年2月より実施している「NOTICE」の取り組みに加えて、マルウエアに感染していることが検知された機器に対して、インターネットサービスプロバイダ (ISP) から利用者へ注意喚起を行う取り組みを実施すると発表しました。 この取り組みは、「NICTER」プロジェクトから得られた情報を元にマルウエアが感染している IoT 機器の特定を行い ISP と連携して実施されます。
参考文書(日本語)
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情報通信研究機構 (NICT)
マルウェアに感染しているIoT機器の利用者に対する注意喚起の実施
https://www.nict.go.jp/press/2019/06/14-1.html
Weekly Report 2019-06-19号 に掲載