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IPA が「ウイルス感染したという警告でアプリのインストールを誘導する手口が急増」を公開

2016年7月11日、情報処理推進機構 (IPA) は、「安心相談窓口だより ウイルス感染したという警告でアプリのインストールを誘導する手口が急増」を公開しました。この報告によると、Android 端末でウェブサイトを閲覧中に、端末がウイルス感染したという警告画面が表示され、特定のアプリをインストールさせようとする事例が急増しているとのことで、警告画面が現れたら、警告メッセージを鵜呑みにせずにブラウザのタブを閉じるように呼びかけています。
参考文書(日本語)

Weekly Report 2016-07-21号 に掲載

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