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IPA が「情報セキュリティ10大脅威 2015」を発表

2015年2月6日、IPA は「情報セキュリティ10大脅威 2015」を発表しました。これは、昨年発生した情報セキュリティ関連の事件・事故の中から、社会に与えた影響の大きさを考慮して選ばれたものです。1位は「オンラインバンキングやクレジットカード情報の不正利用」、2位は「内部不正による情報漏えい」、3位は「標的型攻撃による諜報活動」となっています。

これらの脅威についての解説資料は、3月に公開予定とのことです。
参考文書(日本語)

Weekly Report 2015-02-12号 に掲載

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