JPCERT コーディネーションセンター

「不正」なアクセスに備える

最近、様々なインターネットサービスにおいて、ユーザアカウントが不正にアクセスされる事例が多数発生しています。提供しているサービスに応じてどのようなアクセスが「不正」なのかを検討し、日常のオペレーションで怪しいアクセスを検知できるようにしましょう。

また、不正なアクセスが行われてから、システム管理側が不正なアクセスに気づくまでに時間がかかっている例も見受けられます。不正なアクセスが行われたら速やかに対応できるよう、体制を整えましょう。

Weekly Report 2013-05-29号 に掲載

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