JPCERT コーディネーションセンター

ルートサーバへの DNSSEC 署名データ導入

ルートサーバへの DNSSEC 導入が段階的に進められています。

入されている DNSSEC 署名データは「意図的に検証できない署名データ」(DURZ) を使用しています。これは、ルートサーバからの応答サイズ増大に対する影響を確認するためです。

今後、影響が無いと判断できれば、7月に実際の署名データに差し替えられ、ルートゾーンにおける DNSSEC が正式に稼働することになります。
参考文書(日本語)
参考文書(英語)

Weekly Report 2010-05-12号 に掲載

Topへ

Topへ
最新情報(RSSメーリングリストTwitter