JPCERT コーディネーションセンター

JPNIC と JPRS による whois サービス

インターネットに接続するネットワークやドメイン名の管理者の連絡先を調べる手段として、各種レジストリ組織やレジストラ事業者によって、whois サービスが提供されています。

日本では、IP アドレスや AS 番号などに関する情報は JPNIC が、JP ドメイン名に関する情報は JPRS が管理しており、それぞれが whois サービスを提供しています。

元々は JPNIC が IP アドレスや JP ドメイン名を管理しており、whois サービスも JPNIC whois (whois.nic.ad.jp) を使うことで両方の情報を取得できました。2002年に JP ドメイン名の管理業務が JPRS に移行し、2005年には whois サービスも分離されました。経過措置として、JPNIC と JPRS が whois.jp を協同運用し、IP アドレスに関する情報と JP ドメイン名に関する情報の両方を検索できるサービスを提供してきました。

2010年6月末をもってこの経過措置を終了することが発表されました。また、whois.jp の JP ドメイン名に関する whois サービスも、JPRSwhois への移行が予定されています。

今後は、IP アドレスに関する情報については JPNIC whois(whois.nic.ad.jp) を、JP ドメイン名に関する情報については JPRSwhois (whois.jprs.jp) を使いましょう。
参考文書(日本語)

Weekly Report 2010-04-14号 に掲載

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