JPCERT コーディネーションセンター

Web ブラウザ tips: Opera/Safari 編

安全が確認できていない Web サイトを閲覧する際には Javascript 機
能を無効にすることが推奨されます。

Windows 版 Opera の場合、「ツール」→「クイック設定」と辿ったメ
ニューに「Javascript を有効にする」チェックがあり、デフォルトで 
ON になっています。この項目を選択することで Javascript 機能の 
ON/OFF を行なうことができます。

Windows 版 Safari の場合、「編集」→「設定」→「セキュリティ」と
辿ったメニューに「Javascript を有効にする」チェックがあり、デフォ
ルトで ON になっています。

Safari において、より簡単に Javascript 機能の ON/OFF をするため
には、メニューバーに[開発]メニューを表示させると便利です。「編集」
→「設定」→「詳細」と辿ったメニューで「メニューバーに[開発]メ
ニューを表示」にチェックを入れることにより「開発」メニューを表示
させることができます。「開発」メニューのなかに「Javascript を無
効にする」という項目があり、この項目を選択することで Javascript 
機能の ON/OFF を行なうことができます。
参考文書(英語)

Weekly Report 2008-05-28号 に掲載

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