JPCERT コーディネーションセンター

フリーメールサービス

「フリーメールサービス」を使用するにあたって以下の点に注意することが推奨されます。

  - 通信経路

    ログイン名、パスワードおよびメールデータの通信が平文で行われると、第三者に中身を読み取られる可能性があります。可能な場合には SSL などを用いた暗号化通信を利用することを推奨します。

  - プライバシー

    サービスプロバイダによっては利用者に関する「情報」を売ることで収入を得ている場合があります。利用する前には必ずプロバイダの提供するプライバシポリシーや契約内容などを確認してください。

  - 可用性

    利用環境に対する制限に関して、自分が必要としているサービスが受けられることを確認してください。
参考文書(英語)

Weekly Report 2005-05-11号 に掲載

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