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Web phishing (Web 偽装詐欺) その2

Web phishing の被害を受けないためには、対象となる Web サイトのドメイン名が本当にその組織のものであるかをインターネット以外の方法で入手した情報を元に確認する必要があります。しかし、たとえドメイン名 (の文字列) が正しいものであったとしても、Web ブラウザの脆弱性のために、詐称された URL が表示されてしまう場合があります。使用している Web ブラウザにそのような脆弱性が存在していないかどうかを確認し、脆弱性が存在する場合は、パッチを適用したり、回避策を講じたりすることを強くお勧めします。
参考文書(日本語)
参考文書(英語)

Weekly Report 2004-08-18号 に掲載

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