インシデントに関連するサイトに連絡する場合の連絡先を探すには、一般的にレジストリが公開している Whois データベースを使用することが推奨されます。しかし、当該サイトが Web などを通じて公開している、webmaster@ドメイン名や info@ドメイン名といったアドレスに対して連絡が送られてくる場合も多々あります。したがって、そのような公開アドレスに届いたメールを処理する担当者と手順をあらかじめ明確にしておくことが強く推奨されます。
参考文書(日本語)
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フィッシング対策協議会
JPNIC WHOIS
http://www.nic.ad.jp/ja/whois/
Weekly Report 2004-11-10号 に掲載