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ランサムウェア感染を狙った攻撃が急増

2016年4月13日、情報処理推進機構 (IPA) は、ランサムウェア感染を狙った攻撃に関する注意喚起を行いました。この注意喚起によれば、ランサムウェアに関する相談が、2016年2月は 17件だったのに対し、3月には 96件と急増しており、4月に入ってからも相談が相次いでいるとのことです。対策として、セキュリティソフトの導入や定義ファイルの更新、重要なファイルの定期的なバックアップなどを呼びかけています。
参考文書(日本語)

Weekly Report 2016-04-20号 に掲載

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